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 准2級試験のポイント
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試験問題の各参考図をもとに縮尺1/50の「1階平面詳細図」と「南立面図」の2面を完成させます。各参考図は具体的には「1階

  平面詳細図」(縮尺1/60)・「各部詳細図」(縮尺1/20)・「南立面図」(縮尺1/60)・「2階平面図」(縮尺1/200)・「透視図」な
  どです。
   
  ●1階平面詳細図の作成
  1階平面詳細図の完成図(縮尺1/50)の作成には、参考図に記載の「1階平面詳細図」と「各部詳細図」を参考にします。参考図の
  「1階平面詳細図」では建具や設備機器類のサイズが示され、また「各部詳細図」では壁の厚さ、建具の細かな部材のサイズが指
  示されるためそれらを正確に読み取り作図していきます。また「1階平面詳細図」にはグリッド線が示されるため壁の位置や長さ、
  建具の位置関係もそこから読み取っていきます。
  なお、完成図にある室名や壁の位置を示す寸法(寸法線)は、参考図の「1階平面詳細図」には記載がないため必ず完成図から読み
  取り描いていきます。参考図にないからといって描かないと減点の対象になります。
   
   
  ●南立面図の作成
  「南立面図」(縮尺1/50)の作成には参考図の「南立面図」の情報をもとに「2階平面図」・「透視図」も参考にしながら作図しま
  す。参考図の「南立面図」にはGLを基準とした「基礎の高さ」・「デッキの高さ」・「床の高さ」・「サッシュの開口上端」・「軒
  高」などの高さの情報に加え、屋根の「勾配」や「棟の高さ」・「ケラバの出寸法」などが示されるため、それらを読み取り正確
  に描いていきます。
  また、1階平面詳細図と同様に「南立面図」にもグリッド線が示されるため壁や建具、造作材などの位置を読み取り正しく描くこ
  とが求められます。とくに屋根の棟の線は勾配線を利用して描くという基本を理解しないと正しい高さで描くことができないため
  減点対象となります。
  この勾配線を利用した屋根の描き方を理解できればその後の2級試験に挑戦する際の大変大きな経験となります。
   
   
  【注意点】
  ■出題される建具の部材・設備機器類のサイズや、屋根の種類(形状)・勾配等について
  建試験で出題されるドア・サッシュなどの建具類の部材や設備機器類のサイズ、そして屋根の種類(形状)・厚さ・勾配の大きさは
  どの問題も同じとは限りません。
  思い込みは禁物ですので、必ず出題された問題の指示通り正確に描くようにしてください。
   

 

 

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