建築CAD検定試験とは近年、様々な資格試験が誕生しておりますが、なかでもCADは注目度の高い資格の一つといわれています。 CADの資格試験というと、概ね機械系CADと想像される方が多いでしょうが、この「建築CAD検定試験」は文字通り建築用図面を「CAD」を使って描く技量を測るもので、1993年に誕生した日本初の建築CADの資格試験です。 現在は全国 400校を超える教育機関で導入され、受験者数は一般受験者と合わせ例年5千名以上に上り、建築系のCAD資格試験のなかでは受験者数・規模ともに、日本では最大級と評されています。 等級は准1級・2級・3級・4級で構成され、実践型の実技試験という点が大きな特徴です。試験の内容は、与えられた課題図面をCADソフトを使って正しくトレースする技能を測る、あるいは与えられた条件に基づき建築一般図を作成する実力を測るなど、CAD技術のみでなく基礎的な建築知識が必要です。
|