お問い合わせ/info@aacl.gr.jp 
 

 

 

 

 

  教育機関の方へ > 導入検討中の機関 > 学校探訪 > 第2回
 各教育機関の取組み ~学校探訪~ 【第2回】
 
学校探訪シリーズ(第9回 | 第8回 | 第7回 | 第6回 | 第5回 | 第4回 | 第3回 | 第2回 | 第1回) 

  福岡県北九州市 v

  ■福岡県立小倉工業高等学校 (1/3ページ) あ
    
印刷用PDF(380KB) 
   
 
 
 
 
   

  

 ■外部に向けて開けた教育を実践
 
   a 設備工業科の紹介をお願いしますv
  先日の採点委員会で少しお話しはしましたが、大きな柱として、空調と衛生に関する技術について学びま
  す。いずれも生活に密着して、必要不可欠ですが、華やかな表舞台ではなく縁の下の力持ち的に生活を支
  えている技術です。
   
    設備工業科 実習助手 必要とされる内容が多岐にわたるので、時に機械や電子など他学科の内容まで幅広く学びます。実は教員
    窪 真一 先生 の専門も様々で、実習も各々の得意分野を生かした多種多様なものになります。いわゆる何でも屋ですね。
     
    実は僕は電子科出身でして、後にお話しする検定の2級へは建築の専門の先生に教えてもらいながらの取
    り組みなのです。
     
  a CAD実習・検定導入のきっかけは?v
   
  CADの実習は10年前頃から始めました。設備工業科にパソコンが導入されたのは平成5年。それまではプ
  ログラミングとワープロの授業でしたが、当時の主任の先生がパソコンと一緒にA3のXYプロッタを先行
  <クリックして拡大> して導入されました。これを有効活用せにゃいかん!ということで私がCAD導入を考え始めたという経緯
    があります。
     
  あ まずはソフト選びが大変でした。当時はCANDYとかCADフレンドなど幾つかのソフトを検討しましたが、
  どれもイマイチ。AutoCADを用意したかったのですが、ちょっと予算的に難しく断念。
  知り合いからJw_cadを紹介されフリーソフトで教則本も充実していたので、平成7年よりDOS版のJw_
  cadを授業に取り入れました。XYプロッタの有効活用という命題にかなり後押しされましたね。
  不安はあったのですが、やってみると生徒の反応が良い!
   
  実習室のパソコンは全部で 平成13年にWindows版に移行した辺りから検定については気になっていて、いろいろと調べた結果、内
  10台。WindowsMeがフリ 容や金額の面で二の足を踏んでいました。特に筆記試験がある検定は、私が電子科の出身で製図の知識不
  ーズしやすいのが悩みの種 足から敬遠していました。しばらくして連盟さんから資料が届き、4級なら実技試験のみで、金額面でも
  です。 なんとかなるのかなぁと思い始めました。あとJw_cadで受験できるのが大きかったです。
     
    実際の実習は、下記の表の様に3年生の実習時間で取り上げています。CADの線の描き方、消し方、複線、
    複写、拡大・縮小など基礎から指導しています。
     
     
    補習を実施されているそうですね?v
   
   
    実は昨年度の春休みに、新しく3年生になる生徒を対象に任意で補習(計20時間)を実施してみました。
    検定のポスターは以前から貼っていたので生徒も気になっていた様で、就職を前に興味のある生徒が10
    名ほど参加し、先行してCADをさわらせてみたんです。この時の生徒達が、3年生の授業の実習時に、
     要領のつかめない生徒のサポート役として活躍してくれました。これは教える側、教えられる側、それ
     ぞれの生徒にとって、とても良い効果を生み出しましたね。
     
    覚えの早い子には最後に4級の図面を教材として描かせています。階段・通り芯の図面はそれぞれ20分、
    建具の図面は40分で合計3枚80分を目標に描かせています。 受験するしないは別として時間的な目標
    の設定も、技術向上には良いと思います。
     
     
   
1/3
     

 

 

▶ 連盟概要    ▶ 資料請求   ▶ リンク   ▶ サイトマップ    ▶ 特定商取引法に基づく表示     ▶ 個人情報の取り扱いについて

お問い合わせ/一般社団法人 全国建築CAD連盟 試験センター <本部>   052-962-5544 FAX 052-962-5570

 

Copyright © 一般社団法人 全国建築CAD連盟 All Rights Reserved.